アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

視界に黒い影が見える

ここ1年くらい視界に小さな黒い影が見えるようになってきました。
大きな問題はないだろうと思いつつ、テレビで網膜剥離の可能性があるとも言っていたので、念のため、眼科で検査を受けて来ました。
検査の結果は、飛蚊症の一つで、症状が治ることはないが、進行するものでもなく、失明の原因になるものでもないということで、小さな黒い影とは一生のお付き合いになりそうです。
読書やPC、スマホをいじるときは多少気になりますが、日常生活に支障をきたすほどではありません。
ただ、視力の衰えを感じます。
いわゆる視力検査の数値だけでなく、暗いところだと見ずらい、細かい字だと見ずらい、焦点を合わせるのに時間がかかる、などです。


もう、50代ですから、年齢相応にいろんな症状で肉体的な衰えを感じてきます。
自覚のあるものでは、
腰痛、左腕のしびれ、右脚のしびれ、傷や虫刺されの痕が治りづらいなど
通院しているものでは、
肝臓、腎臓の機能など
があります。


私、お腹も出ておらず、健康そうに見える50代なのですが、もう若くはなく、年齢相応の衰えがあるという自覚があります。
私と同世代の人は、こういったことを受け入れていく世代なんでしょう。


60代、70代、80代となれば、さらにいろんな衰えがくるんでしょう。
老いは確実にやって来ます。