東大卒でもFIREしたい人
東大卒でもFIREしたい人の記事がありました。
河田氏自身がFIRE願望を持つようになった経緯について聞く。
河田氏は東京大学卒業後、日銀に入行し米大で修士も取得したエリート。
<中略>
──話題となったレポートの注釈に「なお、筆者(30代)自身は強いFIRE願望を持っており、FIRE側に共感する」とあります。河田さんご自身も、FIREしたいのですか。
河田皓史氏(以下、敬称略):FIREしたいです。大体、50歳までを目標にしています。FIRE後は、旅行したり、本を読んだり、自分の専門性を活かした社会活動をするなどして生きていければと思っています。
──FIRE願望を持つようになったきっかけは?
河田:何のために生きているか分からないと感じたことが全てですかね。現在は転職して、ほぼフルリモートで勤務していますが、前職(日銀)では毎日出勤。朝早く起きて、働き詰め、帰宅する頃にはバタンキュー。土日も平日の疲れが残って寝て過ごすという生活が続いていました。
やっぱり私も人間ですから、海外旅行もしたいし、ゆっくり本を読む時間も欲しい。そうなると、「労働」に縛られる人生から抜け出さないといけないと思ったのです。
現在の勤務先はフルリモートが認められていますし、労働時間も減少しました。ですので、もう少し頑張りたいなとは思っています。
人によって、受け止め方はいろいろでしょうが、私はこの人の気持ちは理解出来ます。
でも、37歳(記事の河田氏と同じ年齢)のときは、私はFIREしたいと考えたことがありませんでした。
当時は、リタイア資金も十分に無かったですし、それにリタイアするのははるか先のことであり、将来の人生設計も具体的に考えていなかったからでしょう。
