観光地に訪日外国人があふれているというニュースをときどき見ることがあります。
京都を取り上げることが多いようですが、私は、長い間、京都に行っていないので、ピンと来ませんでした。

先日、横浜の赤レンガ倉庫周辺を散策しました。
毎年のように年に何度か、訪れるのですが、今回は外国人が多いなと感じました。
歩いている人の半分くらいは外国人でした。
近隣に大型観光フェリーが停泊出来る大さん橋国際客船ターミナルとハンマーヘッドターミナルがあり、どちらにも大型観光フェリーが停泊していたので、その影響かなと想像していました。

その数日後に河口湖周辺を散策しました。
ここも何度も訪れたことがある場所ですが、以前よりも外国人が多いというよりも7割、8割くらいは外国人で驚きました。
ここは、本当に日本なのか、というくらいの外国人の比率です。
河口湖畔の散策路だけでなく、少し離れた河口浅間神社の境内やその周辺もです。
富士山とその周辺は外国人に特に人気があるようです。

訪日外国人が増えているというのを実感します。
SNSで情報を得るのか、穴場のような場所に行っても、外国人のほうが日本人よりもたくさんいました。

横浜の赤レンガ倉庫周辺。
イベントをやっていました。

河口湖。
お花見と湖畔の散策と冠雪した富士山が同時に楽しめます。