アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

読書 星の王子さま

tsurezure999

昔、読んだ記憶があるのですが、なんだかよく分からないな、という印象でした。


今回は、何十年振りかの再読です。
文章は平易で挿絵も多くあるので、子供向けの本かと思われがちですが、作者自身は大人の友人に向けた本だと前書きで述べています。


主要な登場人物は2人です。
1人は星の王子さまであり、先入観がなく、固定観念もなく、子供の心を持った人の象徴のように描かれています。
もう1人はぼくです。ぼくは、作者自身を指していると思われます。
この作者は飛行機の操縦もするのですが、作中のぼくも飛行機を操縦します。
その飛行機が砂漠で故障して、星の王子さまと出会います。
そして、星の王子さまが過去に出会った人の話をします。
・自身の威光に傷つくことがないことに細心の注意を払う王様
・人から感心されることを求めるうぬぼれ男
・ひらすら酒を飲む呑み助
・いつも忙しそうにしている実業屋
・命令された通りの作業を繰り返している点灯夫
・自分では探検しないで人の探検話を聞くだけの地理学者
たぶん、これらの人が大人の象徴なのでしょう。


大人が子供のころの気持ちを思い出すための本です。
ただ、散文の詩のようでもあり、寓話のようでもあり、私には掴み切れないところがあります。
また、内容を忘れた頃に読んでみます。


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