アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

2021年1月のブログ記事

  • お散歩 明治神宮

    この記事は、お散歩の記事です。 アーリーリタイアとは、関係ありません。 あえていうと、平日のお散歩だったので、アーリーリタイアらしいお散歩でした。 去年2020年の秋の青空の日に自動車で明治神宮に行ってきました。 平日の午前中でしたので、人もまばらです。 子供の頃に、両親に連れられて初詣に明治神宮... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと身の丈に合ったリタイア資金

    身の丈に合ったリタイア資産の金額について、書きたいと思います。 以前の私も自身の身の丈に合ったリタイア資産の金額について、全くわからず、いろんな情報にアクセスしていた時期があります。 1,雑誌やネット記事 雑誌やネット記事で「アーリーリタイアにはいくら必要か」という記事を見かけます。 中身を確認す... 続きをみる

  • アーリーリタイアとリタイア資金の確保

    老後資金について「2000万円問題」と称して、マスメディアが盛んに取り上げていた時期がありました。 世論の反応は様々で、 「知らなかった」というコメントがあれば、「何を今さら騒いでいるのか」というコメントがあり 「2000万円も準備出来ない」というコメントがあれば、「平均値で議論しても意味が無い」... 続きをみる

  • アーリーリタイアと投資スタイル

    投資スタイルについて、下記の2つのパターンに分類したとします。それ以外は2つのパターンの組み合わせとします。 「長期資産形成型」:長期、積立、分散を基本として資産形成を行う。 「短期売買型」:短期間で大きな利益を狙うため、少数の銘柄に集中投資。短期で売買を行い、利益を確定する。売買の間が数年間も短... 続きをみる

  • アーリーリタイアと資産運用(Q&A)

    この節は、Q&A形式で書き出します。 Q. アーリーリタイアを目指す際に、あるいは、アーリーリタイア後に資産運用を行うべきでしょうか? A. 資産運用には多種多様な考え方があり、正解・不正解が明確に区分されるものではありません。また、各個人の年齢、手持ち資産の状況、家族構成、ライフスタイル、価値観... 続きをみる

  • アーリーリタイアとインフレ

    アーリーリタイア後の資金計画を作成する際にインフレへの対応について悩みました。 物価が上昇した場合、将来の収入の柱の一つである公的年金はマクロ経済スライドにより、公的年金の受給額の上昇は抑えられます。結果として、年金が実質的に目減りした状態になります。 もし、将来、極端なインフレが発生し、年金が実... 続きをみる

  • アーリーリタイアとライフプランニング

    私の場合、アーリーリタイア後にファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。その知識がアーリーリタイア生活にいろいろな面で役立っています。 ファイナンシャルプランナーのテキストにライフプランニングという言葉があり、そのツールとして、ライフイベント表、キャッシュフロー表、個人バランスシートが紹介さ... 続きをみる

  • お散歩 葛西臨海公園

    この記事は、お散歩の記事です。 アーリーリタイアとは、関係ありません。 あえていうと、平日のお散歩だったので、アーリーリタイアらしいお散歩でした。 先日、自動車で葛西臨海公園まで出かけて、お散歩してきました。 天候は良く、風もなく、お散歩日和でした。 水族館、観覧車は感染症対策のため、お休みでした... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと資金計画(Q&A)

    アーリーリタイアを検討中の皆さんの関心が高いと思われる資金計画からブログを開始しました。 以下のQ&Aは、私自身の資金計画作成中に自問自答したものです。多くの人が同様な疑問を持っていると思いますので、記載します。 Q. 不確定な要素(物価上昇率、将来の公的年金制度改正、計画外の支出 等)があるのに... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと資金計画(ここまでのまとめ)

    資金計画について、簡単にまとめます。 アーリーリタイアを目指す方、定年が間近な方は、資金計画を立てることで、資金の裏付けを確認することが出来る。 予定外の収入・出費が発生しても(計画実績差異が発生しても)、定期的(月次・年次)に資金計画を見直すことで最新版の資金計画にアップデイト出来る。 私の場合... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと資金計画(収入)

    金融資産残高と支出に加えて、収入も把握すれば、資金計画が作成出来ます。 私の場合は、副業していないため、収入は主として年金、金融資産の運用益となります。 年金 公的年金(国民年金(1階部分)、厚生年金(2階部分))にあわせて、3階部分に相当する企業年金、個人年金があります。 公的年金は50歳を過ぎ... 続きをみる

  • アーリーリタイアと資金計画(支出のコントロール)

    支出をコントロールします。 PDCA(PLAN-DO-CHECK-ACTION)サイクルで言えば、支出の見積りはPLAN、日々の支出がDO、本節がCHECK-ACTIONに相当します。複数の作業が継続的に発生します。ここでは、それらを2つのグループに分けて、説明します。 <契約の見直し> 生活の質... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと資金計画(支出の分類と見積り)

    資金計画を作成するため、支出を見積もります。 会社員時代は、 毎月の収入>毎月の支出 ということは把握していましたが、支出の内訳は把握していませんでした。 退職後に支出を把握するために、支出の分類と見積りを行いました。 私の場合は、以下のように分類しています。 ・消費支出   固定消費支出   変... 続きをみる

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  • アーリーリタイアと資金計画(金融資産残高)

    私はとある事情で50歳で会社を退職しました。退職後の予定は特に決っておらず、しばらくはのんびりと過ごしながら、今後の生活の3つの選択肢(再就職、自営業、アーリーリタイア)について、ゆっくりと考えることにしました。 選択肢の一つであるアーリーリタイアですが、アーリーリタイアするためには資金の裏付けが... 続きをみる

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