私は、まだマイナンバーカードを作成していません。 理由は利用する機会が無いためです。 あえて利用機会を探すと年一回の確定申告がありますが、マイナンバーカードが無くても問題ありません。 コロナ禍でしたので、私は郵送で提出しました。 一時期マイナポイントでポイント還元がありましたが、どうしようかなと思... 続きをみる
2021年8月のブログ記事
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私の場合、個人投資家でも、 過去:会社員個人投資家(給与収入がある) 現在:アーリーリタイア個人投資家(定期的な収入が無い) 将来:年金生活者個人投資家(年金収入がある) と変遷していきます。 現在は、アーリーリタイア個人投資家のステージにありますが、給与・年金のような定期的な現金収入がありません... 続きをみる
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まず、最初にお断りしておきますが、私は必要なリタイア資金の金額は自分で計算しないとわからない、という考えです。 家族構成、ライフスタイル、年金受給額などが異なるため、必要なリタイア資金の金額は、各人で異なります。 雑誌やネットで、〇〇歳ならリタイア資金は〇〇〇〇万円必要、という記事を見かけることが... 続きをみる
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水辺の散策が好きなのですが、中でも滝のそばが好きです。 マイナスイオンをたくさん浴びて、リフレッシュされてすがすがしい気分になります。 医学的な効用は分かりませんが、気持ちがいいことは確かです。 長野県松本市と岐阜県高山市の県境に近いところに乗鞍岳があります。 バスで標高2700メートルの山頂付近... 続きをみる
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うちの猫ですが、人懐っこいので、犬みたい、と思うことがあります。 例えば 名前を呼ぶと返事をしたり、 別の部屋にいるときに呼ぶと走ってきたり、 外出先から帰宅すると玄関まで迎えに来てくれたり、 猫のほうから寄ってきてスリスリしたり。 ただし、返事をしないこともありますし、眠いときは動きませんので呼... 続きをみる
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私は、投資のルールを決めています。 そのルールの中に投資対象外の商品があります。 <私の投資対象外の金融商品> 仕組債・仕組預金 新興国通貨 新規個別株式 信用取引・証拠金取引 貴金属 不動産物件 仮想通貨 ソーシャルレンディング 新規個別株式は、私が資産を取り崩すステージにいるため投資対象外です... 続きをみる
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リタイアしたけど、現役の人 ときどき、テレビや記事で、会社員はリタイアしたけど、現役のように働いている人を見ることがあります。 例えば、休耕していた実家の田畑を再び耕作していたり、実家の山林の手入れをしていたり。 あるいは、小さな飲食店を開店したり、観光ガイドをしていたり。 こういうのをライフシフ... 続きをみる
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趣味も年齢によって、好みが変わっていきます。 若い頃は活動量が多く、新しい体験を求める世代でもあり、多くの趣味に手を出していた時期もあります。また、当時の世相、流行りものが反映されています。 最近は、年齢の割には体力があるほうとはいえ、お手軽な趣味、日常生活に組み込める趣味のほうが好みです。 今回... 続きをみる
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私は、将来、社会保険料やその他の非消費支出も値上げされ、実質的な可処分所得が減額すると予想しています。 今回は、そのことについて、書いてみます。 <国民健康保険料> 少子高齢化により、現役世代が減少し、74歳以下の高齢者の比率が増加しています。(75歳以降は後期高齢者医療保険制度に移行) 世代別の... 続きをみる
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私は、人の人生は、それぞれ自分で決めればいい話であって、他人が口出しするものではない、という考えです。 FIREを目指す人、FIREを達成した人も、自分で判断して、自分で結論を出せばいい、と思っています。 私自身も50歳でアーリーリタイアをしています。自分が会社員で65歳、70歳まで勤めることは想... 続きをみる
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2015年に山中湖に行ったときの写真です。 山中湖は標高も高く、夏は避暑地となります。 日帰り入浴施設もありますが、そこからも富士山が見えます。 ハクチョウの親子もいます。 コブハクチョウという種類で、山中湖のシンボルとして放たれたとのことです。 時期によっては、親子連れのコブハクチョウも見られま... 続きをみる
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格差という言葉は、行政批判や社会制度批判をする際に利用されることが多いように感じますが、そういう意図はこの記事にはありません。 ただ、他にピッタリとする言葉が見つからなかったので、タイトルは「格差が大きい高齢者の金融資産」としています。 お金を持っているのも高齢者、お金が無いのも高齢者 日本の個人... 続きをみる
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家具・家電を中心に<アーリーリタイア後に新規購入したもの>を並べると生活スタイルの変化を表しているかも、と思い、並べてみました。 それとあわせて、 <アーリーリタイア後に買い替えたもの> <アーリーリタイア後に廃棄したもの> も並べてみました。 やってみると、大きな変化ではないが、アーリーリタイア... 続きをみる
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「サザエさん」 サザエさんのお父さん(波平さん)の年齢はご存じですか? 設定年齢は54歳です。 サザエさんが連載開始当時は55歳定年制が主流だったため、それ以下の年齢であるべき、ということらしいです。 私が小学生の頃から日曜日の夕方に「サザエさん」が放映されていましたが、波平さんと同世代になってし... 続きをみる
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あなたの年金は何階建てですか? 公的年金は2階建てと言われています。 1階部分は国民全員が対象の国民年金、2階部分は会社員・公務員・職員など給与所得者が対象の厚生年金です。 国民年金は自営業の人は定年退職がなく、末永く現役という前提ですので、国民年金だけで老後の生活費をまかなうのは困難です。 厚生... 続きをみる
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日本の会社は多くは定年退職制度を採用しています。 そのため、脱サラ(サラリーマンを辞めて自営業に就く、あるいは実家を継ぐ)という言葉はありましたが、従来は、定年まで会社勤めをするというのが一般的だったと思います。 ところが一般的な定年退職年齢が55歳=>60歳=>65歳(今ここ)=>70歳と上昇し... 続きをみる
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近所で毎年、夏に花火大会があります。 2019年は台風襲来で中止。 2020年、2021年は、コロナ禍のため、人が集まるイベントということで中止。 昔の写真から、花火大会の写真をアップします。 普通の生活が送れることは、幸せなことですが、失うまで実感出来ない、という一つの例ですね。
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「猫は飼い主を猫と思っている」? 犬は人と犬を別の動物として認識出来ているという説があります。 その説によると、犬同士で遊ぶとき、コミニケーションをとるときと犬が人と遊ぶとき、コミニケーションをとるときは、明らかに使い分けており、そのことが根拠とされています。 一方の猫ですが、猫同士とのコミニケー... 続きをみる
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「株価市場で一般投資家は勝てない」? 「株価市場で一般投資家は勝てない」という都市伝説のような意見が昔からあります。 これって、本当なのか、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。 機関投資家に勝てない この都市伝説の根拠の一つに機関投資家に勝てない、ということを挙げる人がいます。 機関投資... 続きをみる
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出口戦略 出口戦略(exit strategy)は、もともとは軍事用語で、軍の損失を最小限に抑えて、撤収する戦略を指していました。 米軍のベトナム戦争時に使用されたのが最初と言われています。 その用語が投資の世界にも転用されて、投下した資本を最大限にして回収することも出口戦略と呼ばれるようになりま... 続きをみる
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リタイアのタイミングは自分で決めよう 現在は、社員が65歳まで企業側に雇用義務があり、70歳まで雇用する努力義務があります。 以前は、65歳まで雇用する努力義務から雇用義務に移行したことがあったことから、将来は70歳まで雇用義務が延長されると噂されています。 私は、まだ、50代ですが、肉体面での衰... 続きをみる
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ベーシックインカムを導入すべき、という意見をたまにテレビで聞きます。 最低保証の生活費を全ての国民に給付するという制度です。 推進派の人は、どこまで具体的に制度を検討しているのか、デメリットへの対応を考慮しているのか、全くはっきりしないので、新しいイデオロギー(政治思想)を主張しているだけのように... 続きをみる
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会社員時代の居住地は勤務地への通勤手段、通勤時間に大きく左右されます。 当然、私もそうで、1時間以内の通勤時間、若い頃は少しでも通勤時間が短い駅近の物件が好みでした。 しかし、物件の好みも年齢を重ねると変わってきます。 今は騒がしい駅近よりも落ち着いた住宅地のほうが好みです。 さらに生活スタイルも... 続きをみる
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「お金を使い切って死ぬ」 「お金を使い切って死ぬ」という意見があります。 あの世にお金は持っていけないから、この世で「お金を使い切って死ぬ」という考えです。 しかし、「お金を使い切って死ぬ」ためには、自分の寿命、介護の費用を前もって知る必要があります。 それは当然ながら出来ない話です。 そのため、... 続きをみる
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アーリーリタイア生活で疎遠となったと私が感じることがあります。 それらを並べてみました。 いずれも会社員時代には日常的なことです。 満員電車 通勤時の満員電車が嫌いだった私は、満員電車から解放されたことは非常に嬉しいことです。 コロナ禍でテレワークを経験して、満員電車がいかに不快だったか、気付いた... 続きをみる
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アーリーリタイア生活に入ると自由な時間が多くあります。 仕事もしないで、時間が余って困らないのか、と考える人もいるようですが、時間が余るということはなく、毎日過ごしています。 アーリーリタイア生活に合うと私が思うものを並べてみました。 <趣味> サイクリング、ウォーキング 私の趣味ですが、お手軽で... 続きをみる
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積立NISAは運用益に課税されないため、その分だけ節税となります。 また、iDeCoのように60歳まで引き出すことが出来ない、という制約もありません。 ただし、iDeCoは、給与所得、事業所得のある人は、所得税、住民税の節税となりますが、積立NISAでは同様な節税は出来ません。 そのため、 給与所... 続きをみる
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長期・積立・分散が資産形成のキーワードとして、よく使われています。 積立の開始時期 それでは、積立を開始するのに適切なタイミングというのは、あるのでしょうか。 1つの意見としては、「今すぐ積立開始」という意見があります。 仮にバブル絶頂期に日本株式インデックスに積立を開始しても、その後のバブル崩壊... 続きをみる
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FIREとアーリーリタイアの相違点 FIREは、アーリーリタイアの形態の一つです。 一般的には、 ・FIREは20代、30代で若くして実現する ・25年の生活費を蓄財するまで、猛烈に働き、稼ぎ、節約生活を過ごす ・リタイア後は4%の運用益を上げて、生活費に充てる とされています。 しかし、若くして... 続きをみる
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ブログを書き始めてから、7か月が経過しました。 毎月月初に前月1か月の中でアクセスが多かった記事を紹介しています。 自分の書いた記事の中で、アクセスが多い記事、少ない記事の傾向が、おおよ分かってきました。 私のブログの場合、アクセスが多いほうから、以下の順です。 1,アーリーリタイア(お金がテーマ... 続きをみる