アーリーリタイア生活で疎遠となったもの
アーリーリタイア生活で疎遠となったと私が感じることがあります。
それらを並べてみました。
いずれも会社員時代には日常的なことです。
満員電車
通勤時の満員電車が嫌いだった私は、満員電車から解放されたことは非常に嬉しいことです。
コロナ禍でテレワークを経験して、満員電車がいかに不快だったか、気付いた現役会社員も多くいると思います。
特に梅雨時のジメジメした車内、真夏のおしくらまんじゅう状態は、不快指数がさらにあがります。
終電
終電間際まで仕事をすることもなく、遅くまで仕事をしてそれから飲みにいくこともなく、終電にも縁がありません。
人混みと行列
週末の人混みと行列は避けたいので、観光地・商業施設に行くのであれば、平日にしています。
スーツとワイシャツとネクタイ
ここ数年はクールビズ、ビジネスカジュアルという言葉が浸透してきていますが、以前はサラリーマンの制服みたいなものでした。
仕事関係の飲み会
仕事関係の人間関係は自然に疎遠になっていきます。
仕事のストレス
仕事の人間関係のストレス、仕事の納期・品質・プレッシャーのストレスとは無縁になります。
こうやって並べてみると、満員電車、人混み、仕事のストレスから解放された今のアーリーリタイア生活に満足しています。
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