アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

近所のガソリンスタンドの価格決定もよく分からない

クルマを買い替えてから、クルマに乗る頻度が増えました。
最近は、サクラの開花もあり、サクラの名所となっている公園を訪れて回っていました。


当然ながら、ガソリンも消費が増えていきます。
多い月だと2万円を超えています。
ガソリンは近隣では最も安いガソリンスタンドで入れていますが、この価格決定が複雑?です。


私はガソリンスタンドのスマホ会員になっていますが、その系列店だと1リットル当たりの店頭表示価格よりも7円引きになります。
いつも使っているガソリンスタンドでは、さらに1円値引きされて8円引きになります。
しかも、店頭表示価格のすぐ下に「本日3円引き」(値引額が違う日もある)と書かれているので、店頭表示価格から11円(7円+1円+3円)引かれることになります。
そして購入金額に対して、Vポイント(旧Tポイント)の還元が0.5%、クレジットカードの還元が1%
なので、合計で1.5%のポイント還元があり、1リットル当たりに換算すると2円あまりの還元になります。


そうすると実質的には店頭表示価格から13円あまり(7円+1円+3円+2円あまり)の値引きとなります。


安くしてくれる分には嬉しいのですが、あの店頭表示価格は何なのだろう、と不思議な気分です。
スマホ会員、Vポイント(旧Tポイント)、クレジットカードといろんなところで個人情報を把握されているのですが、その見返りの値引き、ポイント還元なのでしょうか。


そのガソリンスタンドの店頭表示価格は近隣とそれほど変わらないのですが、近隣のガソリンスタンドよりも混雑しているので、実際の価格を知っている人が集まってきて、使っているようです。


ガソリンの店頭表示価格で、プリペイドカードの価格を提示しているガソリンスタンドもありますが、近隣の他店のプリペイドカードの価格よりも安い価格設定になっています。
なぜ、プリペイドカードの価格よりも安く出来るのか、それも不思議。
(プリペイドカードだと先払いだから顧客の囲い込みになり、しかも、紛失する人もいるので、通常はプリペイドカードの価格のほうが安いはず)