アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

ギャンブルはやらない

先日、大谷翔平選手の通訳である水原一平氏が違法ギャンブルでチームを解雇されたことが話題になっていました。
ギャンブル依存症だと本人は告白したともありました。


ちなみに私は、ギャンブルはやりません。
競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営競技については、一度もやったことがありませんし、やりたいと思ったことすらありません。
知らないものにお金を賭けることが嫌いなのですが、お金を賭けないので、公営競技に興味もなく、詳しくなることもないまま、今に至ります。


JリーグがTOTOを始めたときにやってみようかなと思ったことはあります。
しかし、複数試合の結果を予想するのですが、自分の全く関心の無い試合結果も含めて、予想する必要があり、それならやる気にならないということで買いませんでした。


ただ、パチンコだけ、一時期にやっていたことがあります。
大当たりしたときは、独特の高揚感があります。
あの高揚感が人を惹きつけるのでしょう。
しかし、私の場合は、のめり込むほどでもありませんでした。
そのうちに、仕事が忙しくなり、そのまま、パチンコを止めて、それ以来はやっていません。


今は、ギャンブルで金を儲けようという気もしないし、ギャンブルで高揚感を味わいたいという気もしません。
そもそも、ギャンブルは胴元(運営元)の取り分があるので、統計的にはやればやるほど損をするので、そう考えると、たかられている気分にもなり、やる気もしません。


おかげで、ギャンブル依存症とは無縁の生活を送っています。