アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

他人のリタイア生活は参考になるか?

私には、ロールモデル(目指すべき良きお手本)としているようなリタイア生活は、ありません。
自分に合う、合わないという取捨選択を繰り返していくだけです。
リタイア当初は手探り、試行錯誤のような感覚もありましたが、最近は、さすがに自分なりの生活も定まってきました。


・普段の食事は自炊(栄養バランスや塩分に気を付ける)
・お酒は飲み過ぎない(今はほぼ禁酒)
・適度な運動
・適度な外出
・体型、体重も維持
・モノは買い過ぎない、持ち過ぎない、気に入ったモノを長く大切に使う
・室内は居心地が良く、清潔感があり、整理整頓されている
・同居している猫とうまく付き合っていく
・お金があまりかからずに気軽に出来る趣味がある
・日常生活に支障がない程度に健康であり、お金もある


さて、他人のリタイア生活は参考になるか?という話ですが、こういう生活もあるんだ、という例として参考にはなるのでしょうが、それを自分の生活に取り入れるか、取り入れないかは自分自身が判断することです。


人それぞれ、自分の好み、自分のペースがありますが、社会人時代は自分の好みや自分のペースよりも果たすべき役割を優先させます。
そして、その対価として、給料が支払われます。


リタイア後は、自分の好み、自分のペースを追及していくことになります。
1人暮らしであれば、その傾向は一層と強くなります。


私はもともと自分のことは自分で決めたいというタイプでもあり、1日の時間の使い方を自分で決める生活は、私にとっては心地良いものです。


だから、私には、ロールモデル(目指すべき良きお手本)はなくても構いません。