アメリカの半導体大手メーカーであるエヌビディアの株が爆上がり中で、時価総額が2兆ドル（約300兆円）を超えました。
2兆ドルを上回るのは、米国企業ではアップル、マイクロソフトに次ぐ3社目。
世界の時価総額ランキングでは4位となっています。

私はエヌビディアの株は持っていませんが、国内の半導体関連銘柄を保有しており、こちらもエヌビディアに引っ張られるようにして爆上がり中です。

最近は、この株を一部売却しようかな、と考えています。
理由は
・さらに値上がりするかもしれないが、相当過熱感があり、PER（株価収益率）が80倍を超えていること
・業績が急上昇しても、株価に追いつくのに何年もかかりそうであること
・私の株式の保有資産の中で、この銘柄の比重が大きくなってきて、20％を超えてきたこと
（特定の銘柄に依存するのは私のスタイルではありません。）
というところです。

今は、いつ、いくらで、何株売却するか、検討中です。
まだ、しばらくの間は、急落することはないと見ているので、ゆっくりと考えます。