2024年1月～3月の間で、主な資産の動きですが、通常の生活費の支払いに加えて、クルマの代金の支払いがありました。
また、株も、将来は株価は下落するであろうという見込みの銘柄を売却しました。
売却額は全体の資産から比較するとごくわずかです。

クルマの代金の支払いが発生したので、資産は減少と予想していたのですが、株高、外貨高（円安）で逆に資産評価額は増加しました。
去年の年末と2024年3月末を比較すると約3％の増加です。

嬉しい誤算ではあるのですが、株高、外貨高はどこかで上昇が踊り場となるでしょうし、資産評価額が増えたと言っても3％なので、わずかです。
資産をいろんなものに分散していると、変動幅がゆるやかになるので、こんなものなんだろうと思っています。

4月以降は、株高、外貨高は横ばい程度だと、生活費の支出分の減少と利息・配当の受け取り分の増加がありますが、支出が若干上回る予定です。
当初は、資産は徐々に減少していく想定だったので、それでも十分です。