アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

男の夏の自炊(麺類)

現役時代は外食+コンビニ弁当ばかりでした。
リタイア直後は午前中にスポーツクラブに通っていたので、その帰りに昼は外食、夜はコンビニ弁当でした。
ただ、弁当を買いにくためだけに雨の日も買い物に行くのが煩わしくなり、夜は自炊に切り替えました。
その後、コロナでスポーツクラブを退会したので、それからは、昼食も夕食も自炊になっています。


自炊のメニューのレパートリーですが、意外と増えません。
当たり前ですが、自分が出来るものを作ろうと思っていると増えません。
新しいものを作ろうとトライすることで少しづつ増えていきます。


私の場合は、
簡単、早い、美味しい
を自炊のモットーにしているので、自分が出来るものを手早く作ろうとするので、なかなかレパートリーが増えません。


手持ちのレパートリーが少ないことと、夏に食べやすいものということで、冷たい麺類を食べることが増えます。
週に2回、3回のペースで食べている気がします。
よく食べているのがソーメンと冷やしうどんです。
<ソーメン>
・乾麺を茹でますが、麺が細いのでゆで上がるのが早い。
・茹でたら、水道水で熱をとって、麺つゆを薄めた器に入れる。(かけそばのようなスタイル)
・そして、具材を複数載せる。(温泉卵、わかめ、みょうが、漬物、カニカマ、スモークチキン、天かす、刻んだ油揚げ、オニオンフライなどの中から何種類か。)
・お好みで七味唐辛子やしょうがを足す。


<冷やしうどん>
・生めんを袋ごとレンジでチンします
・チンしたら、水道水で熱をとって、器にいれる。
・そこにお好みのつゆ(通常の麺つゆ、市販の冷やしうどん専用のタレ、レトルトカレーなどの中から選んで)を足す。
・お好みで具材や薬味を足す。


どちらも5~10分くらいで出来ます。
また、つゆを変えたり、具材を変えたりして食べているので、飽きません。
でも、冷たい麺類を食べるのは梅雨から夏にかけてなので、1年の中で3か月くらいなのかな。



ソーメンはこんな感じです。
付け合わせはキュウリの浅漬け。