アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

満員の通勤電車は忘れつつある

現役時代に嫌いだったことの1つに満員の通勤電車があります。
私が若い頃に比べると、時差通勤、時短勤務が普及し、リモートワークも浸透しつつあるので、緩和傾向にあるのでしょうが、それでも、特に朝の通勤時間帯は酷い混雑でしたし、事故でダイヤの乱れがあると駅のホームに人が溢れて、改札を通過するのも困難なこともありました。
しかし、リタイアして、もう、満員の通勤電車に乗ることもなくなり、あの苦行も遠い記憶になり、忘れつつあります。


コロナ禍で一時的にはリモートワークが増えたものの、最近はオフィス勤務に戻る傾向があり、再び、通勤電車も混雑しているようです。


私は人生の大半を首都圏で過ごしているのですが、地方勤務を羨ましいと思うことはほとんどありません。
ただ、満員の通勤電車ではなく、クルマ通勤は、ストレスがかなり軽減されるだろうと思っています。


満員の通勤電車は都心勤務の会社員の苦行の1つですね。