モノを持つ派、持たない派
最近、モノを持たない派がもてはやされている気もします。
一方のモノを持つ派はモノを捨てられない人がよく取り上げられます。
私自身は、必要なモノ、気に入って大切にしたいモノは持つが、自分には必要のないモノは買わないし、必要がなくなったモノは処分していきます。
モノを持つ、持たないという物量を基準に考えるのではなく、必要か、大切にしたいかという基準です。
生活スタイルが変われば、必要なモノも変わっていきます。
会社員時代に使っていたスーツ、ビジネスバッグ、ビジネスシューズなどは全て処分しました。
もし、会社員生活に戻るのならば、いろいろと買い直すことになりますが、その可能性はほとんどないでしょう。
今、住んでいるところは、1人暮らしの割には広めのスペースなので、保管場所は十分にあるのですが、必要がなくなったモノはスッキリと処分して、必要なモノを持ち、気に入ったモノに囲まれて暮らしたいのです。
だから、他人がどれだけモノを持っていようが、逆に持っていないか、自分の生活には、関係ありません。