先日、ディーラーに行き、クルマの購入の手続きをしました。
今、乗っているクルマは10年経ちますので、クルマを買うのは10年振りになりますが、いろいろと感じることがありました。

＜クルマの安全装置が進化した＞
10年経つとクルマの安全装置が進化します。
私は今まで大きな事故を起こしたことはありませんが、万が一のときのことを考えると心強いものです。
・運転支援機能の拡充（オートクルーズ、レーンキープ、オートビークルホールド）
・衝突軽減機能の精度の向上
・踏み間違いでの衝突の防止機能を装備
・ドライバーの状態をクルマが監視
・クルマの先端の広角カメラで左右の曲がり角の目視出来ない場所（建物の陰になる場所）を確認可能
・走行中にドアミラーの死角にクルマやバイクが入ると警告灯で通知

＜クルマがハイテク化した＞
車内のLED画面が大型化し、また、ディーラーのコールセンターと直接接続されます。
・AppleCarPlay/Android Autoとの連携
・リモート操作が可能
・非常時の緊急連絡やサポート要請が可能

＜クルマの価格が高くなった＞
いろんな装備が進化、拡充しているということで、当然ながら、クルマの価格も高くなっています。
今乗っているクルマとほぼ同じ動力性能で車格やサイズもほぼ同じ程度なのですが、プラス100万円ほどでした。
ほぼ予想通りの価格だったので、それほど驚きはありませんが、あらためてクルマの価格は高くなったなとは感じます。

＜試乗して＞
乗り心地は、静粛性もよく、予想していたよりもしなやかでした。
一般道での試乗なので、50キロ以下の低速走行だったのですが、低速域での乗り心地が心配だったので、それは解消されました。

＜まとめ＞
カタログに沿ってディーラーからの説明、試乗、見積もり、書類上の手続きなど全部で3時間ほどディーラーに滞在したのですが、最新の装備のクルマに触れながら、ワクワクとした気分で時間を過ごしました。

納車まで約3か月ほどあるのですが、それまではカタログでも見ながら、新車購入気分を楽しむつもりです。

今回、購入したのは、スバルのレヴォーグです。
画像はスバルのWebサイトから借りました。