アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

箱根駅伝が近所を走る

毎年1月2日、3日になると、うちの近所を箱根駅伝が走ります。
テレビで見ていなくても、ヘリコプターの音で走者が近づいてくることが分かります。


何度か、沿道まで見に行ったことがあります。
往路は、走者が団子レース状態で一気に走り抜けます。
復路は、走者がぽつり、ぽつりと間隔を空けて、通り過ぎていきます。


知らない走者が走り抜けていくだけなので、あまり気分が盛り上がることなく、観戦が終わり家路につきます。
テレビで見ていると、選手の紹介、前後の走者との時間差や距離の差などの情報が追加されて、さらに抜きつ抜かれつの展開になると見入っていることもあります。
しかし、生で観戦する駅伝は、かなりの駅伝通か、あるいは、出身大学が参加しているかでもない限りは、一瞬で目の前を通り過ぎてしまい、あまり、楽しめるものでもないというのが感想です。


今年も、ヘリコプターの音が近づいてくると、走者が近づいてきたな、と思いながら、別のことををやっています。