私は、普段は、あまり寄付をしません。
街角の募金運動を見かけても通り過ぎていきます。

ただ、例外があり、大規模な自然災害が起こった場合だけ、寄付をします。
寄付する理由は、被災状況が頻繁に報道されて、それを見ていると少しでも復旧の助けになれば、という自然に気持ちが沸き起こるので、少額ながら寄付をします。

今年の1月1日に日本海側で大地震が発生し、現地ではかなりの被害で出ている模様なので、寄付をしました。

寄付はネット経由で行っています。
履歴も確認出来るので、過去数年分の履歴を見てみました。
2018年　広島、岡山の集中豪雨
2018年　北海道の大地震
2018年　インドネシアの大地震および津波
2019年　関東直撃の台風
2020年　熊本の集中豪雨
2021年　西日本での集中豪雨
2021年　静岡熱海の集中豪雨
2022年　トンガの大規模噴火

ほとんどの災害は今でも覚えています。
私が寄付をするのは毎回少額なのですが、それでも多くの人が寄付すれば大きな支援になるだろう、という気持ちです。

ただ、寄付は自発的にやるものであり、依頼されてやるものでもない、という気持ちもあります。
だから、街角の募金運動に関しては、寄付を強要されているような気分になるので、あまり好きではありません。