アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

新しいクルマ レーンキープ機能に慣れない

新しいクルマにレーンキープ機能があります。
ドライバーが、ハンドル操作をしなくても、クルマが自動でレーン(車線)キープの操作をしてくれます。
万が一の際のためにドライバーはハンドルに手を添えることになっていますが、操作はクルマがします。


このレーンキープ機能ですが、なかなか慣れません。
運転時の道路のライン取りが、微妙に違ったり、カーブに入ったときの操作するタイミングが違ったりすると、意外と怖いんです。
例えば、今までは気付きませんでしたが、私の場合、トンネルで右側が路肩がない道路だと壁から圧迫感を感じて、わずか(数センチから10センチくらい)に左寄りに走っています。
しかし、レーンキープ機能は車線の中央を走ろうとするので、それだと右の壁から圧迫感があります。
あるいは、カーブに差し掛かって、自分がハンドルを切り始めるタイミングよりも少しでも遅いと緊張します。


レーンキープ機能は、運転支援の一つなので、本来は、ドライバーの疲労軽減になるはずなんでしょうが、状況によっては、逆に緊張してしまい、疲労が増すことがあります。


それでは、逆効果なので、
車線が広く、カーブが緩やかな高速道路はレーンキープ機能を使用し、
合流、分岐、カーブが多い首都高速は自分でハンドル操作をする
という使い分けで行こうかな、と思っています。


レーンキープ機能以外の機能・操作は、おおむね運転しやすくて、良好です。