「リタイア後のほどよい生活のために心掛けていること」を読んで
過去の自分のブログの記事に「リタイア後のほどよい生活のために心掛けていること」というのがありました。
ここではリタイア後のほどよい生活は、自分に合った暮らし、自分らしい暮らしとします。
それは個人の考えによります。
無駄がなく、無理な節約がなく、ストレスが無く、居心地が良い生活が私の好みです。
最近、リタイア後のほどよい生活のために私が心掛けていることは、以下のようなことです。
・普段の食事は自炊(栄養バランスや塩分に気を付ける)
・お酒は飲み過ぎない(今はほぼ禁酒)
・適度な運動
・適度な外出
・体型、体重も維持
・モノは買い過ぎない、持ち過ぎない、気に入ったモノを長く大切に使う
・室内は居心地が良く、清潔感があり、整理整頓されている
・同居している猫とうまく付き合っていく
・お金があまりかからずに気軽に出来る趣味がある
・日常生活に支障がない程度に健康であり、お金もある
生活費の金額の大小の問題ではありません。
所属する組織や肩書きは無くても構いません。
贅沢はたまにするもので、日常生活が常に贅沢である必要はありません。
食事はたまに御馳走もいいですが、毎回御馳走である必要はありません。
気に入っているのであればブランド品、高級品も悪くありませんが、日常生活をブランド品、高級品で埋め尽くす必要はありません。
自分にとってほどよい生活(自分に合った暮らし、自分らしい暮らし)が定まれば、そのための生活費が決まり、必要なリタイア資金が計算できます。
今になって読み返しても、基本的な考えは、変わりません。
ただ、禁酒は止めてしまいました。(飲み過ぎには気を付けています。)
また、当時の文章は、今よりも、何かを伝えたいという力の入った文章だと感じます。
逆に言うと、今は、力が抜けてしまい、目的もなく、お散歩をしているような気分で書くことが増えました。
何かを伝えたいという気持ちも、伝えたいことを書きつくしてしまうと、その気持ちがどこかに行ってしまいました。
でも、昔のブログを読み返しても、今の自分の考えとは変わってはいません。