アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアとスーツの断捨離

アーリーリタイア生活に入って、2年以上経過したある日、会社員時代に着用していたスーツを全て断捨離しました。
アーリーリタイア当初は、また着る機会があるかもしれない、と思っていたのですが、着ることはなく、また、かなりの回数を着用したものばかりだったので、まとめて断捨離しました。
全部で10着弱ぐらいだったかな。


その際にスーツの上に羽織るコートを2,3着、通勤時に使っていた靴を5,6足、鞄を2つほど、何れもかなり使い込んだものだったこともあり、あわせて断捨離しました。


クローゼットがスッキリ、下駄箱もスッキリ、あらためて区切りが付いた気持ちにもなり、気分もスッキリ。
もっと早く処分しても良かったのかな、と思う一方で、2年以上着ることがなかったことでまとめて処分するという判断が出来たのだろう、と思います。


仕事に関する書籍も、断捨離しました。
平積みすると高さ1メートル近くほどでしたが、処分したおかげで本棚に余裕が出来ました。以前は、本棚に入りきらず、本棚のそばに平積みしていました。



会社員時代の仕事関連のもの(スーツ、コート、靴、鞄、書籍)をほぼ全て断捨離しました。
私がアーリーリタイアしたため、仕事関連のものも役目が終わったので、一緒にリタイアしてもらった、という気分です。


長い間、お世話になり、ありがとうございました。(という気分です。)



ただ、ワイシャツとネクタイが一部残っています。
ワイシャツと言っても、柄物(ストライプ、チェック)のボタンダウンなので、ちょっとだけ、しっかりした格好をするときに着ています。
ネクタイは比較的気に入ってたものだけを残しました。ただ、出番が無いので、どうしょうかな、と思っています。



本格スーツ大研究 MEN'SEX特別編集
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