アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアと孤独死対策

アーリーリタイアの孤独死
会社員であれば、もし、孤独死した場合、無断欠勤が続きます。
勤め先の上司・同僚が不審に思い、自宅を訪ねることもあり得ますし、親族に連絡することもあります。
ただ、すでにリタイアして、独り身だと、そういうこともなく、孤独死として、発見まで日数が経過しているケースもあります。


独り身なので、自分が亡くなった後のことを考える必要もないという意見もありますが、私は死後もなるべく人の手を煩わせたくなく、また、猫のお世話を誰かにしてもらいたい、と考えています。
特に一緒に暮らしている猫は、私の死後の早期に発見・保護してもらわないと、猫も餓死・衰弱死してしまいます。



孤独死対策
自分と同年代の人でも脳卒中、心筋梗塞で突然死があり得ますので、何か手当をしておかなければ、と思ってはいるのですが、いい案が浮かびません。


まだ、検討課題として、残っています。


配偶者と子供がいる人も、子供が独立後に死別すれば、最後はお一人様になるケースが多くあります。
日本は、核家族化・高齢化に伴い、孤独死が増えていくでしょう。
私も例外ではないので、最期のテーマとして考えていきます。


自分と同世代でアーリーリタイアした一人暮らしの人がどんな孤独死対策(死後の対策)の方法があるのか、気になります。
孤独死対策している人は私の世代では少数派だとは思いますが、良い対策があれば、参考にしたいと思っています。


男の孤独死
男の孤独死
ブックマン社