アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

キャッシュレスな生活

キャッシュレスな生活
最近、キャッシュレスな生活をしています。


きっかけは、2019年10月に消費税10%増税時にキャッシュレス決済を利用するとポイント還元がある、というときでした。
税金の使い方としては疑問でしたが、試しにキャッシュレスで払えるものはキャッシュレスで払ってみようと思い、始めました。
スーパー、コンビニ、ホームセンター、飲食店、ショッピングモール、デパート、家電量販店、ガソリンスタンド、高速道路ETC、インターネット通販など、多くの場所でキャッシュレスで支払いが出来るようになっています。


また、インフラである電気料金、電話料金、NHK、さらには、国民年金、一部の税金、一部の病院でもクレジットカードでの支払いが可能です。


最近は、さらにコインパーキング、自動販売機でもキャッシュレス決済が可能な場所が増えてきました。


過去1年間で現金で支払った記憶があるものは限られています。
一部の税金、一部の社会保険料、一部のコインパーキング、一部の自動販売機、一部の高速道路などです。


この中で一部の税金はクレジットカードで支払うと手数料が加算されるため、現金で払っていますが、もし、手数料が加算されなければクレジットカードで支払うつもりです。


クレジットカード払いのメリットとしては
・わずかだがポイント還元がある
・小銭が財布に溜まらない
・多額の現金を持ち歩く必要がない
・家計簿をつけなくても支出内訳が把握出来る
です。


現金も念のため、持ち歩いています。
キャッシュレス決済が使えないお店、場所もまだありますし、2018年9月の北海道の大停電のようなことがあると、現金でしか、支払いが出来ません。


ただ、キャッシュレス決済中心の生活から、以前の現金決済中心の生活に戻ることはないでしょう。



政府の陰謀論?
たまにですが、キャッシュレス決済を推進するのは、政府が国民の支出を把握するための陰謀だと主張する人をテレビで見ることがあります。


私は、政府に支出を把握されてもやましいことはありませんので、問題ありません。
逆に陰謀論を主張する人は、やばい人かも(犯罪に関与か、あるいは、思想がやばいか)と思ってしまいます。


現金決済が無くなるとは思っていませんが、若い人を中心にキャッシュレス決済の利用率が高くなっています。
今後も、この傾向は変わらないでしょう。




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