アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

自炊料理のレパートリーが増えた イタリアン編

会社員時代は、外食あるいはコンビニ弁当が中心の生活でした。
アーリーリタイアしてからも、しばらくはそのままの食生活でした。
ただ、雨の日も風の日も暑い日も寒い日も、毎日夕食のためだけに外出したり、コンビニまで弁当を買いに行くのも煩わしいと思うようになり、夕食は自炊することになりました。
ただ、そのときも午前中にスポーツクラブに通っていたので、そのあとに昼食は外食していました。
その後、コロナ禍になり、スポーツクラブも一時的に退会して、現在は、昼食、夕食ともに自炊の日が多くなりました。
ちなみに朝食は食べないか、ビスケットやヨーグルトを軽く食べるだけです。


自炊を始めてそれなりに月日が経過しましたが、レパートリーが増えないことが悩みの種でした。(深刻には悩んでいません。)


しかし、最近、偶発的にですが、イタリアンのレシピを増やす方法が見つかりました。
調理方法は簡単です。
・フライパンで野菜、キノコ等を炒める。
・そこに市販のパスタソースで和える。
以上です。


そこにサラダ、市販の粉末スープ、温めたバターロールを添えれば、簡単セット料理の出来上がりです。


この方法で市販のパスタソースの数だけ、レパートリーが自動的に増加します。
ミートソース、ボロネーゼ、カルボナーラ、ペペロンチーノ、カニのクリームソース、サーモンとホワイトソースなどなど。
無限とは言いませんが、一気に10種類以上は増えました。
まだ、全てのソースは試していませんが、具材は、イタリアン料理にも合うナス、エリンギがよく合います。


私の自炊のポリシーは、美味しい、早い、簡単ですが、その私のポリシーを満たしてくれます。


自炊を始めてから思うのですが、日本のレトルト食品は非常に美味しいです。
特にパスタソースは競争が激しいのか、絶品のものも多くあります。
私の味覚では一流シェフのパスタソースとレトルト食品のパスタソースの区別はつきません。