アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアとご近所の視線

アーリーリタイア生活を始めて、数年が経過しました。
最初は、ご近所の視線が気になることもありました。
私はご近所の人とは軽く会釈、挨拶をする程度でプライベートな話はしません。
年齢的に定年退職にはまだ早い男性が平日の日中に家の周辺にいると、仕事はどうしたのかな?と思っているかもと感じる時期もありましたが、そういうときは周囲の人は自分が思うほど自分に関心を持っていない、と自分に言い聞かせていました。(実際のところは確認していませんが、おそらく当たっています。)


ところが、ここ2年あまり、コロナ禍ということで、同じマンション内でもリモートワークで自宅で勤務する人もいるようで、定年にはまだ早い男性の姿を以前よりも多く見かけるようになってきました。
そうすると、自分が目立たなくなっているような気になります。


数年のアーリーリタイア生活による慣れとコロナ禍でのリモートワークの在宅者の存在で、今はご近所の視線がほとんど気になりません。
買い物に出かけたときのお店の方の視線に関しては、全くと言っていいほど気になりません。


他のアーリーリタイア生活を過ごしている人も同じような感じではないでしょうか。
私もリモートワークらしい男性が本当にリモートワークか、実はアーリーリタイアか、あるいは実は失業中なのか、関心がありません。
やっぱり、都会では周囲の人は自分が思うほど自分に関心を持っていません。
田舎は別らしいですが。