アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

マイナポイント申し込みしてみた 第2弾

マイナポイント申し込みしてみた 第2弾
以前にマイナンバーカードを新規作成し、マイナポイントの申し込みをして、マイナポイントを5000円分ゲットしました。


今回は、第2弾である健康保険証の利用申し込み(7500円分)+公金受取口座の登録(7500円分)を申し込みして、マイナポイント合計15000円分ゲットするつもりです。


6月30日以降でないと申し込みが出来ないので、それまで待って申し込みを行います。
必要なもの(マイナンバーカード、ICカードリーダ)を用意して、PCで作業します。
7月1日の午前中にマイナポイント申し込みサイトにアクセスしたところ、10分待ちます、との表示だったので、見送り。
申し込みの受付が開始されて、まだ2日目なので、混雑しているようです。
夕方に再度アクセスしたところ、3分待ちます、との表示だったので、3分ほど待って、アクセスが出来て、作業開始。
申し込み作業は簡単でしたが、続けて、公金受取口座の登録が必要になります。
こちらは登録の準備作業としてプログラムをダウンロードしてインストールを実施、さらにグーグルアプリから拡張機能をブラウザに追加する必要があります。


作業自体は難しくはないのですが、初めての作業をガイドを見ながらやるので、妙に時間がかかります。
最後に作業が無事に完了したことを確認するために確認画面にアクセスすると、申し込みは確認出来たのですが、なぜか、公金受取口座の登録は1日経たないと確認出来ないとのことでした。


また、後続の確認作業として、登録したキャッシュレス決済で、利用可能になっているか、確認する必要があります。


日本中で、こんなことを数千万人がやっているのか、と思うと、不思議な感じです。



マイナポイントには賛成ではないが貰えるものは貰う
マイナポイントに関しては、税金の使い方としては疑問ですが、ただ、貰えるポイントは貰って、使います。
税金や社会保険料は、制度に納得できなくても払うのと同様にマイナポイントは制度に疑問であっても貰います。


公金の受取口座についても、情報漏洩の懸念をしている人もいますが、既に多くの企業体(勤め先、銀行、電気会社、ガス会社、NHK、カード会社など)と定額給付を行った自治体が口座情報を把握しているので、なぜ、今さらマイナンバーカードだけ懸念するのか、という気もします。


個人的には全ての銀行口座をマイナンバーと紐付けを義務化してもらっても構いません。
振り込め詐欺の撲滅や犯罪に使われる口座の凍結のため、と宣言してもらえれば、協力します。