うちのテレビ周辺の配線ですが、結構、ケーブルが多くあります。

テレビから壁面に
・電源ケーブル

テレビとビデオの間に
・地上波用アンテナのケーブル
・BS用アンテナのケーブル
・録画再生用のケーブル（映像、音声L、音声Rの3本セット）

そしてビデオから壁面に
・地上波用アンテナのケーブル
・BS用アンテナのケーブル
・電源ケーブル

テレビにAmazon Fire Stickを指して、そのAmazon Fire Stickから
・電源ケーブル

となっています。
テレビの背面にケーブル類があるので、普段は見えないのですが、背面を覗くとケーブル類がごちゃごちゃしています。

ところが、最近のテレビの機能を調べてみると、テレビチューナーが２つ内蔵されており、テレビ視聴中でもハードディスクを増設すれば裏番組を録画することが出来るし、さらには無線LANでインターネットに接続すれば動画が閲覧出来るようになっています。
テレビの周辺も私が知らない間に機能が統合されています。
（何を今さら言っているのか、と思っている人も多いかもしれませんが、買い替えの予定が無かったので、遅ればせながら知識をアップデイトしました。）

出来ることは、１０年以上前に購入した今使っているテレビと実は変わらないのですが、テレビ周辺の配線がスッキリします。
（うちの場合、現行の８本のケーブル類が４本と半減します。）

でも、出来ることは今と変わらないから、やっぱり、買い替えはテレビか、ビデオが壊れてからかな、という結論になりました。
ワールドカップサッカーに向けて、テレビの買い替えを検討しましたが、保留することにしました。