アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

筋肉貯金のため、毎日腕立て伏せをする

老後のためのお金の貯金の話はよく出てきますが、運動習慣が無いと30代以降は筋肉量も減少していくので、それを食い止める必要があります。
老後のためには筋肉も貯金が必要なのです。


私は、毎日、腕立て伏せをしています。
コロナ禍でスポーツクラブを休会し、自宅で腕立て伏せを始めたのがきっかけですので、3年あまり継続しています。


腕立て伏せのような自重トレーニングは、自宅で短時間で出来るだけでなく、ケガをしづらいという利点があります。
また、腕立て伏せは、胸、肩だけでなく、腹筋、背筋にも負荷が掛かるので、上半身全体の筋力アップにもなります。
筋肉ムキムキにはなりませんが、年齢のわりには筋肉質となり、体型が維持されます。


そういう意味では、運動不足気味の中高年に向いている、と言えるでしょう。


以前は、上半身は腕立て伏せ、下半身は自転車で筋力の維持をしていたのですが、夏の暑い日は熱中症の危険があるので、自転車はお休みです。
そのため、今年の夏からスクワットも追加しました。


今日も腕立て伏せとスクワットをやります。