アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

自宅の防災を確認する

台風や地震のニュースが報道されると、災害の備えを考える機会にもなります。
我が家の備蓄についても確認します。


食料品はローリングストックで日持ちのするレトルト食品、乾麺、冷凍食品、お菓子等を若干多めにローリングストック。
猫用のキャットフードも多めにローリングストック。


飲料水はペットボトル2リットル2本を災害用に保管しようと決めて、保管。
(1年毎に入れ替え予定)


衛生用品は、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マスクを切らさないようにローリングストック。
猫用にもトイレの砂、トイレのシート、ウエットティッシュをローリングストック。



水道と電気が使える状態ならば、おそらく、3,4日程度であれば、いつでも籠城出来ます。お米の在庫があるときは、栄養のバランスを無視すれば、それ以上の期間でも籠城出来ます。
ただ、電気が使えないと調理が出来ません。
さらに致命的なのは電気が使えないと水洗トイレが流せないので使えません。


ですので、災害で電気、水道が長期間使えなくなったら、トイレを求めて避難先を探すことになります。
その際に、猫は一緒に連れて行ったほうがいいのか、家に残して毎日様子を見に来たほうがいいのか、どこかに預けたほうがいいのか、判断する、となります。


地震、台風、水害の場合は、自宅が免振構造の大型マンション、周囲よりも少し高い場所にあり、安全なのでひとまず自宅に待機、火災の場合は猫を連れて速やかに避難、と事前に決めていることもあります。


しかし、事前に準備出来ないもの(トイレのこと)や事前に決められないもの(猫のこと)は、やっぱり、あるんですよね。