アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアと整理整頓

モノの定位置を決めると、整理されると言われています。今は、テレビのリモコン、ボールペン、メモ用紙のようなものでも、定位置を決めています。
几帳面とか、神経質とか、という話ではなく、定位置を決めたほうが、探す手間が省けて、時間や労力を無駄にしないことになります。
会社のオフィスや小売店で、備品や商品が定位置にないと混乱します。住居はビジネスの場ではありませんが、無駄・混乱がないほうが過ごしやすい場となります。


また、収納もビッシリと詰め込むよりも、余裕を持ってモノを配置したほうがモノの配置が一目で把握出来て、出し入れがし易くなります。
1人暮らしの割には、居住スペースに余裕があり、さらには、アーリーリタイア後に断捨離もしましたので、クローゼットや押し入れの中もスッキリとしています。


自分としては、今の状態が、居心地が良く、使いやすく感じます。
この居心地の良い空間、使いやすい空間に自宅を維持するために日常生活で決めていることがあります。


先日の
・サイクルを決めて定期的に掃除する
に加えて
・猫が誤食したり、猫がおもちゃにして困るものは、猫が届くところに置かない
・使ったモノは片づける
・就寝前には、テーブル、キッチンにモノが置きっぱなしになっていないことを確認する
・空き箱は溜めないで処分する
・衣替えのときに、もう着ない衣類は断捨離する
・故障あるいは不調となった家電は使うなら修理する、使わないなら処分する
・季節モノの家電は、掃除して汚れ・ほこりを落としてから収納する
・モノを必要以上に増やさない(例、靴・鞄・コートなどは一つ処分するタイミングで一つ購入する)


多くて、面倒と感じる方もいるかもしれませんが、人から指示されているわけではなく、居心地の良い空間、使いやすい空間にするためにやっているので、苦になりません。
同じようなことでも、指示されてやっていたり、義務としてやっていたり、だと違いますけど。