アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアとウォーキング

首都圏には、意外と大きな公園、緑地が多くあります。


新宿御苑、明治神宮、代々木公園、駒沢公園、砧公園、葛西臨海公園、しながわ公園・大森ふるさとの浜辺公園とその周辺の緑地、井の頭公園、小金井公園、神代植物公園、野川公園、昭和記念公園、多摩湖・狭山湖、生田緑地、三ッ池公園、根岸森林公園、港が見える丘公園とその周辺など。
そこに自転車か、自動車で出掛けて、ウォーキングをすることがあります。


公園によって、桜がきれいな公園、バラがきれいな公園、紅葉がきれいな公園、森林に囲まれている公園、潮風が心地よい公園、水辺が気持ちいい公園、渡り鳥が訪れる公園など特徴があり、ウォーキングをするとリフレッシュされた気分になります。


多くは入園無料ですが、有料の新宿御苑、神代植物公園、昭和記念公園は手入れが行き届いており、初春から秋口には季節の花、秋から初冬は紅葉と季節毎に楽しめるようになっています。



猫と暮らしているので、泊まりで旅行に行くことが減り、日帰りで出掛けることが多く、首都圏の公園、緑地によく出掛けます。
犬の散歩をしている人をよく見かけますが、このときはペットと一緒に散歩出来ることが羨ましく思います。
室内飼いの家猫は住居内が縄張りとなりますが、警戒心が強くて縄張りから外に出ることはなく、お散歩は不向きとされています。
うちの猫を見ていても、近所のちょっとした物音でびくつくことがあります。
もし、外に連れ出して、大勢の知らない人や犬の鳴き声、自動車のクラクションに遭遇したら、恐怖でパニックになることでしょう。
パニックになったら、どこかに逃げ込もうとするので、お散歩どころではなくなります。
まれにですが、テレビでお散歩が出来る家猫を見ることがあります。例外的な個体なのですが、羨ましく見ています。




写真は、志村けん(敬称略)の東村山音頭で有名な多摩湖です。
人工的な貯水池ですが、周辺を含めて公園として整備されています。
晴れた日は、ウォーキングすると気持ちのいい場所です。