アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

退院する

手術入院していましたが、術後の経過も順調であり、無事に退院しました。
入院生活は久しぶりだったのですが、比較的新しい建物だったこともあり、病棟も現代風でした。


・患者が退屈しないようにWi-Fiに無料で接続出来る
(速度は良好でした、もちろん携帯電話は持ち込み可だが通話は指定場所のみ)


・各フロアのエレベーター乗り場と病室の間にオートロックの自動ドアがあり、病院関係者の許可がないと出入り出来ない
(コロナ禍の前に建設された建物なので、高齢の認知症の患者が徘徊しないようにという意味もありそう)


・各フロアにリハビリや休息に利用出来るスペースがある
(病室のベッド周辺だけよりは多少は気分転換になります)


・一部だが男性の看護師もおり、制服は男女同じで、スカートではなく、ズボン
(制服は作業着の一種と考えれば男女ともにズボンが妥当と言える)


相部屋で同室の患者の皆さんの夜中のイビキがうるさかったことを除けば、おおむね快適に過ごせましたが、それでも、行動はかなり制限されるので、退院して自宅で過ごすほうがより快適です。


退院日には、猫を迎えに行きました。


当たり前ですが、自宅で猫と暮らしているほうがリラックス出来ます。