最近はセールの回数が増えた
先日まで、ブラックフライデーのCMがテレビでたくさん流れていました。
ブラックフライデーですが、Wikipediaには以下のような説明がありました。
ブラックフライデーとは、感謝祭の翌日の金曜日のことである。
小売店などで大規模な安売りが実施される。
アメリカ合衆国では感謝祭の翌日は正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。
私が子供の頃には、日本では無かったのですが、数年前からこの時期によく耳にする言葉になりました。
私が子供の頃は、1月の中旬頃から、冬物のセールを在庫処分も兼ねて開催されていました。
それが、クリスマスセールが12月に開催されるようになり、年明けには初売りがあり、さらにブラックフライデーで11月末にも開催されるようになり、何らかの名目でセールが続きます。
Amazonでもブラックフライデーが開催されてたので、何か買おうかなと物色をしたのですが、結局は何も買いませんでした。
欲しいと思うものが何も無かったということもありますが、値引きもさほど大きくもありませんでした。
11月に購入した猫の自動給餌器の価格を調べてみましたが、わずか数%程度安くはなっていたのですが、あまり変わらない価格でした。
最近のセールは、購買意欲を刺激するために行っている要素が強く、さほど安くもないようです。
昔からやっている季節物の在庫処分を兼ねたセールのほうが、やっぱり安いみたい。