アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

アーリーリタイアと猫

猫と暮らしています。


食事やトイレのお世話をする代わりに癒しや和みを感じさせてもらっています。猫を飼っているという表現よりも、猫と暮らしているという表現のほうが、しっくりときます。


子猫の頃から一緒に暮らしていることもあり、よくなついています。
しかし、全く言うことを聞きません。猫は集団行動をとらない習性なので、上下関係の概念が無く、指示を出す・指示に従うという習性がないとのことです。
その自由でマイペースなところが、猫らしくて、そこが良いとも思っています。その生き方が羨ましいとすら、思うこともあります。


人は愛情を注ぐ対象が必要、と思うようになりました。私は独身なので、同居猫がその対象になっています。
そういう意味では、家族のような存在でもあります。
そのため、猫の居心地の良い家であることも大切です。
・フローリングだと猫が滑りやすいので、カーペットを敷く
・猫一匹なのに猫ベッド、ひんやりマットが多数
・猫一匹なのに各部屋に爪とぎ
・芳香剤、匂いが強い洗剤は使わない
・観葉植物は毒性があるものもあるので置かない
・猫が誤食するもの、猫が落としたりひっくり返して困るものは、置かない
・猫が各部屋を自由に往来出来るようにドアストッパーでドアが完全に閉まらないようにする


これからも、人も猫も居心地良く暮らせる家を目指します。


子猫の頃の写真