子猫時代は別ですが、猫は鳴き声でコミニケーションはあまりとらない、と言われています。
においを嗅いだり、体をこすりつけたり、仲の良い猫同士ならグルーミングしたり、じゃれあったりしますが、鳴き声で意志を相手に伝えることはあまりありません。
ただ、飼い猫で飼い主が頻繁に話しかけていると、猫もよくしゃべるようになる、と言われています。
呼ばれると返事をしたり、何か要求があると鳴き声で合図したり。

うちは、そんなに話しかけるほどでもないのですが、ごはんやおやつのときは名前を呼びます。
それを毎日繰り返していたら、返事をするようになりました。
自分はここにいるよ、という子猫のようなアピールにも思えます。
もう、子猫ではないのですが。

子猫の頃の写真。
かわいい。