アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

ペットの居るリタイア生活

ペットとリタイア生活の相性は良いものです。(断言します。)
現役時代は、平日は朝から夜まで留守にしますし、帰宅するとお風呂に入り、ビールを飲み、疲れて寝てしまう、というような日も多くある生活でした。
とても、ペットとの時間を楽しむ余裕はありませんでした。


リタイアすると自宅にいる時間が増えます。
そうすると、自宅でいかに過ごすかということが、(大袈裟ですが)重大なテーマになります。


うちは猫がいますが、付かず離れずの距離感で過ごしています。
(それくらいの距離感が人間同士も人間と動物もちょうど良い。)


エサ、飲み水を与えたり、トイレの掃除などお世話が必要ですが、人間は愛情を注ぐ対象が必要である、ということを再認識します。
猫の知能は人間で言うと2,3歳という説がありますが、言葉が通じない少しわんぱくな幼児が家にいるような気分でもあります。
(勝手に動き回るし、あまり言うことは聞かない。)


あまり長い間、留守に出来ないので、長期の旅行には行きづらくなりますが、それ以上のものをもたらしてくれる存在です。