掃除機はサイクロン式と紙パック式があります。
売上は、一時期はサイクロン式が隆盛でしたが、最近は紙パック式が盛り返しているようです。
記事によると

サイクロン式は、モデルや掃除する部屋によって異なるものの、だいたい1週間に1度のゴミ捨て、清掃が要る。（中略）1～2カ月に1度ほどの紙パック交換で問題ない。加えて、水洗いなどのメンテナンスもせずに済む。

サイクロン方式はスケルトンで見た目はカッコいいし、吸引力が持続するというキャッチコピーが受けました。
しかし、掃除機を掃除するという新しい仕事が増えたことに多くの人が気付いたということでしょう。

ちなみうちは、サイクロン式のキャニスター型の掃除機とコードレスのハンディクリーナーの二刀流です。
ハンディクリーナーはコンパクトなサイズなので紙パック式はないのですが、次ぎに買い替えるときは、キャニスター型は紙パックでも良いかも、と思ったところです。
うちの掃除機は、去年買い替えたばかりなので、壊れるまでは使い続けるでしょうから、次の買い替えは随分と先の話にはなりますが。