アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

職業と収入源を聞かれる

最近、職業と収入源を聞かれる機会が2回続けてありました。


1つは入院です。
入院する際に複数の書類にいろんな記入事項(手術の承諾書、緊急連絡先、保証人、生活習慣など)がありますが、その中に職業と収入源がありました。
職業は無職を選択。
収入源は、選択肢として、就業収入、年金収入らと並んで資産運用益と資産の取り崩しの2つがありました。
私はリタイア生活では資産は減少していないので、資産運用益に印をつけました。


2つ目は銀行口座開設です。
こちらの申込用紙でも職業は無職を選択。
口座に入金する資金源を問う質問があり、選択肢として資産運用益があったので、それに印をつけました。


どちらも、収入源に資産運用益や資産の取り崩しがあったのは、少々驚きました。
しかし、全員が65歳の公的年金受給まで働くわけではなく、その前に早期退職する人はそれなりにいるでしょうから、そう考えると不思議でもありません。


50代の私も平均的な会社員よりも少し早くリタイアしただけ、と再認識しました。
まだ、同世代の人では現役が多数派ですが、60代に近づくにつれて、少しづつリタイア生活する人が増えてくるのでしょう。