昔の写真から 日光東照宮周辺
日光周辺は、好きな場所の一つなので、過去に数回訪れたことがあります。
その際には、東照宮も訪れています。
パワースポットで、本当にいい場所だと思うのですが、いつ行っても混雑しています。
平日でも、遠足・修学旅行の学校の団体と高齢者、外国人と観光客が途絶えません。
2017年の写真です。
今は、平成の大修理が完了しているので、工事中で見学できない、という場所はないようです。
私が行ったときは、たしか、輪王寺が解体修理中で、大きな仮設の建物で輪王寺を囲むようになっていました。
眠り猫
眠り猫の周囲には動物、植物の彫刻が多くあります。その中で眠り猫が突出して有名です。
著名な職人である左甚五郎の作品です。
見ざる、聞かざる、言わざる
この猿の彫刻の周りにも、これ以外の猿の彫刻があり、全部で16匹あります。
猿を描きながら人生を説いたものとされています。
唐門
陽明門よりも小さな門ですが、それでも、彫刻、絵画が多く施されており、非常に手が込んだ作りだということは、素人目にもわかります。
陽明門
東照宮で一番有名な門です。
至る所に彫刻が施されていて、何人の職人がどれだけの期間かけて作成したものなのか、想像出来ません。
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