アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

猫ドアのある生活を空想

猫を飼っている人の中には、猫用にリフォームする人もいます。
キャットウォーク(猫専用の通り道)を天井近くの高いところに設置したり、壁に階段状に設置したり。
あるいは、脱走防止用の網戸に張り替えたり、窓に格子を設置したり。


うちにはキャットウォークはないのですが、家具(テーブル、イス、テレビボード、棚、ソファ、ベッドなど)の上に乗ったり、下にもぐったりして、猫が楽しんでいるようなので、それで十分かな、と思っています。


寝室の窓はツッパリ棚を格子代わりに設置してあり、それ以外の窓は普通の網戸ですが、目を離すときは、猫が窓から脱走出来ないように窓を閉めています。


だから、キャットウォークを設置しようと思うこともなく、網戸を丈夫な脱走防止用に張り替えようと思うこともなく、過ごしています。


ただ、猫ドア(猫専用の扉)があったら、いいかもしれない、と思うことがあります。
今は、猫が自由に各部屋を行き来することが出来るようにドアストッパーで扉が締め切らないようにしています。
エアコンを使っているときは、ドアを締め切ったほうが効率が良いとは分かっていますが、締め切ると猫が出入り出来なくなります。
うちの猫ですが、夜に寝るときは寝室、日中はリビング、トイレと食事は専用のスペースと各部屋を使い分けており、猫ドアをつければ、猫が自由に出入り出来て、エアコンの効率は上がるんだろうな、と思っています。


ドアを猫ドア付きのドアに丸ごと交換する方法、既存のドアに猫ドアを後付けする方法の2つの方法があるようです。
ドア丸ごと交換は結構なお値段になりますし、室内のデザインの一貫性が崩れるのも気になります。
後付けはDIYには工具が必要で、外部に頼むと良いお値段になります。


猫ドアは、絶対不可欠というほどのものでもなく、また、試しに設置するものでもないので、もう少し検討します。
でも、猫ドアを通る猫は、想像しただけで、かなり可愛い光景が浮かびます。