アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

職業としてのサッカーの日本代表監督

うちでABEMAが視聴出来ることもあり、ここしばらくはワールドカップサッカーをよく見ています。
明け方に放送する試合は起きていられないので、翌朝にダイジェストか、興味がある試合はフルで見ます。


しかし、日本代表の試合は頑張って早起きしたり、深夜まで起きたりしてリアルタイムで観戦しました。


ワールドカップ期間中のサッカーの日本代表監督は、おそらく、日本で最も批判を受ける職業の一つでしょう。(よその国も似たようなものかもしれません。)
今回は、負けたコスタリカ戦の後、それから、決勝トーナメントでクロアチアに敗退決定後に監督続投の可能性のニュースの後は、特に酷く、見ているこちらが気持ち悪くなるくらいSNSで批判の嵐でした。


ちなみに年棒は推定で1億数千万円らしいです。
(外国人監督だとさらに高いらしい。)


日本代表を牽引しようという情熱がよっぽどないと、とても務まらない職業でしょう。
もし仮に私に十分な能力があったとしても、「やっていられない」と思って辞めてしまう気がします。
(声もかからないから、考える必要もないのですが。)