アーリーリタイア徒然草

50歳でアーリーリタイアしました。アーリーリタイアについて心に思うことを書き連ねていきます。

風呂無しに住む今どきの若者

先日、風呂無し物件が若者に人気という記事がありました。
私は、風呂無し物件に住んだことはありませんが、学生時代に地方出身の大学の同級生に風呂無しの友人もいました。
当時は風呂無し・トイレ共同という物件もありましたが、今では昭和の遺産のような物件であり、風呂無しと築古のため、家賃は風呂有り物件の半額前後のようです。


限られた収入の中で、何にいくら使うかということは人それぞれだから、住居にはお金をかけずにほかのことに使いたい(あるいは貯めたい)という人もいるということなんでしょう。
しかし、築50年前後の物件だと風呂なしということだけでなく、断熱性能も低くて冬は冷えるでしょうし、隣の生活音も聞こえてくるでしょうし。
絶対嫌だという人もいるでしょうし、そちらのほうが多数派でしょうから、新しいワンルームはお風呂がついています。


何でも、人それぞれです。
風呂無しで底冷えする部屋というのは今の私には無理かな、若い頃にお金を貯めて買いたいモノ、やりたいことがあるんだったら出来たかも、いややっぱり無理かな。